雨漏りが!修理せよ!

マイホームの屋根から雨漏りが…。修理しよう!

DIYでできる方法はないか?(その4)

すみません。
諦めの悪い九州男児です。

たまたま会社で、先日の台風に関しての話題が同僚の間で上りました。
やっぱり、同じような雨漏り被害もあったようです。
同僚Aの証言…。
「自分でサッシ周りだけは何とかしたよ」と。
私がその話題に食いつかない訳がありません。
「昼飯一緒に行かないか」と誘い、
おごりを条件に色々聞かせてもらうことにしました。

「餅は餅屋だねぇ」というのがAの最終的な見解。
それもそのはず、左足首には湿布がとぐろを巻いて?いました。
簡単に考え、リビングの大窓のコーキングにチャレンジしたところ、
梯子から落っこちたというのです。
たまたま台風の翌週のハッピーマンデーを利用して
「自分でやっちゃお」くらいのノリで始めた作業が殊のほか難航したとのこと。
まずは、土曜の夜にホームセンターに立ち寄り、
店員のアドバイスで必要なものを購入、
日曜と月曜(祝日)をフルに使って作業したらしいのです。
その結果とは…。
散々だったそうで、その上怪我まで。
仕上がりの汚さに、Aの嫁さんもつい大声を上げたそうで…。
(どこも嫁が強いのさ)

必要経費についても教えてもらえませんでした…。
結果が失敗だったのに、
「いや、●●円で済んだよ」なんて胸を張るヤツなんていませんよね。
いくら面の皮の厚い私でもそれはできません。

DIYでできる方法はないか?(その3)

やはり、通常の雨程度でしたら、
トップライト周辺からのみの雨漏り、ということがおぼろげながら見えてきたので、
DIYを真剣に考えるようになりました。

久しぶりに剥がしたブルーシート(これまた慣れない私には大仕事でした)、
小雨の中水をまき続けた地道な作業が功を奏し、
次の台風シーズンまでに何とかしなくてはならない箇所がわかったのです。
次のシーズンというと、来年ではないですか。
防水シートはリフォーム業者さんに頼むことに決めました。
今焦って施工してもらわなくても大丈夫と確信。
まずはトップライト周りですね。

やっぱり便利なインターネット。
最低限必要なものをホームセンターで購入すべく、調べました。
(嫁や息子たちには、買い物に連れて行けとぶつぶつ言われましたが…)

サッシのコーキングについては色々と出てくるんですが、
トップライトについてはほとんどないですね…。

折角調べましたので、サッシ(窓ガラス)については、少しまとめてみますね。
・塗装をするサイディングの場合は、ノンブリードサイディング用変成シリコーン
・塗装をしないサイディングの場合は、サイディング用変成シリコーン
・RC造の場合は、ノンブリードのポリウレタンかノンブリードのポリサルファイド

いずれも、ヘラのようなもので既設のコーキング剤を一部傷つけ、
丁寧に引っ張り出したあと
周囲の壁を汚さないようにマスキングテープをぐるりと張り巡らした後で
必要な素材のコーキング剤を打っていく、という感じでした。

やっぱり、DIYですと1日1つの窓が精一杯のようですね。
本職の方でしたらもちろんすいすいっとやってしまわれるのでしょうが…。
これがさらに、屋根瓦を周囲に戴いた?トップライトですと
更に状況が複雑でどうもこうも…。
情報がないだけに、本当に自分でできるのかどうかかなり不安になりました。
ですが、ここであきらめては九州男児の名が廃ります。
私は、まだあきらめませんでした。

DIYでできる方法はないか?(その2)

実験当日、図らずも小雨が降っていました。
レインコートを着て、ホースで屋根に水を撒いているおっさん…。
周囲の人からはどう見えたでしょうか。
まぁ、実験には好都合の条件だったかもしれません。

嫁には、Kが言っていた場所
つまり「トップライトをぐるりと取り囲んでいる隙間」を特に見ておくように指示しました。
水が漏れて来たら、動画を撮っておくようにビデオカメラも待機させました。

瓦下の防水シート劣化の疑いは、
どのみち自分では何ともしがたいことは
この時点でうすうす感じ始めていましたので、まずはトップライト近辺です。

雨の中、2か所あるトップライト周辺に重点的に水を撒き始めてから2時間、
「お父さーん、出たよ!出た!」と嫁の叫ぶ声。
やはり、息子1号の部屋のトップライト下辺周囲に水のシミが出始めたようです。
壁紙が白っぽいので今まで気づかなかっただけかもしれません。
決定的な画像を取るべく、更に1時間放水を続けました。
(水道代どれだけになってるんだ…)

息子1号・2号は、2号の部屋のトップライト近辺を観察させていたのですが、
途中で飽きてしまったらしく遊び始めてました。
嫁が「そっちはどう?」と声をかけると、自分たちの仕事を思い出したらしく
やっと持ち場に戻るありさま。
でも、とりあえず息子2号の部屋はその時点で問題はなさそうでした。

瓦下の防水シートはいずれ業者に頼むとして、
やはりトップライト周りはどうにかしなくては…。
かくして、私のDIY手法の検討が始まったのでした。

DIYでできる方法はないか?(その1)

先日の見積もりの件があってからというもの、
私の探究心?はさらに加速していきました。

本当に悪いところはどこなのか?
自分でできることはないのか?

自分で何らかの手を打つとしても、
リフォーム会社に頼むとしても、
やはり悪いところは特定しておく必要があります。

実験をしてみようと思いました。
嫁には呆れられてしまいましたが、男とはそういうものです。
家のローンや子供の教育費などを話をすると、協力してくれることになりました。

長時間ホースで屋根に、雨に模した水をかけてみようと思ったのです。
これで、通常の雨の際の雨漏りの箇所は特定できるのではと考えました。
もちろん、台風などの風圧のかかった雨、
どこから吹き込んでくるかわからない雨の角度などまではカバーできませんが…。
一般的な雨には有効なのではと考えたのです。

防水工事の見積もりの勧め

そうこうしているうちに3週間ほど経ってしまいました。
小雨程度の雨は降りましたが、なんとかブルーシートでしのげています。

この頃にはなんとかリフォーム会社との連絡も取れるようになり、
実際に見に来てくれる会社も出てきました。
4社に来てもらったのかな…。
実際の対応は嫁がしたので、どこをどう見てくれたのかもよくわかりませんが、
出てきた見積もりがえらく差があるのです。

内容は「防水工事」や「瓦屋根の改修」など、大差はないように思いました。
ただ…。

「どこがどう悪くて、どのように手直しするからこの金額になります」
そのようなメモを残してくれている会社は1社もありませんでした。
中には「一式」でひとくくりの金額になっていることすらあり
何ともやりきれない気分でした。
どんな防水工事の工法が使われるのかなど、一切記載がありません。

一番高いところと一番安いところとの差は、なんと32万円。

嫁に聞きました。
「この一番高いところ、どんな人が来た?」と。
嫁はこう答えました。
「んー、確かなんだかすごく若くて、大丈夫かなぁこの人って感じの人」
その会社が出してきたのが、この「一式」の見積もりだったそうです。

人手が足りないのはわかりますが、ろくすっぽ説明もなかったそうです。
どうせわかんないだろう、と主婦をけむに巻くつもりだったのでしょうか。
お年寄りをだますリフォーム業者がよくニュースで取り上げられたりしますが、
これもこういった類のものなのかもしれません。

金額はもちろんのこと、
この「一式」に不安感を感じた私は、この会社の見積書を検討から外すことにしました。
確かに、「どこが悪くてどう直します」と聞いておけと嫁にいわなかった私も悪いのですが、
まさかこんな大雑把すぎるものが上がってくるとも思っていなかったので
これはもう、どうもならない会社だな、という判断です。

「この会社から電話がかかってきても、主人に聞いてますからまだ決めてません」
で押し通せ、とだけ嫁に言っておきました。
でも、こんなのでも、早く直したい一念でハンコを押しちゃう人もいるんだろうなと思うと
これもまた、何ともやりきれない気持ちになりました。

追記します。

「一括見積りサイト」をご存知でしょうか。
車とか、保険とか、そういうものであれば
目にした機会も多いことと思います。

私が紹介したいのは、防水工事の一括見積りサイトです。
私が探した中で、唯一の社団法人でしたのでご紹介します。

自分で業者を探したり、地元の工務店さんに声をかけたりしましたが
防水の専門業者を紹介してくれるサイトです。

また、協会の方で、業者の独自の審査をされているようですので
「一式」だけの見積もりをだすような会社は紹介されないようです。

ただ、屋根は屋根でも、「陸屋根」や「屋上」の一括見積りサイトでしたので
瓦屋根の方は、別のサイトの一括見積りサイトを探してみてください。