雨漏りが!修理せよ!

マイホームの屋根から雨漏りが…。修理しよう!

② 綺麗で確実な養生を行っているか

さて、一般人に把握してほしい手抜きのポイントその2です。

・綺麗で確実な養生を行っているか

屋根や、屋上防水工事の場合、工事を行わない部分にきちっと養生を行わなければいけません。
腕の良い防水業者の場合は、工事自体も綺麗に納めます。
養生を綺麗に行うか否かで、手抜きをせずにきちんとした防水工事を行う事が出来るか見抜く事が出来ます。
業者の中には、綺麗に施工する事が出来るからと養生なしで施工を行う業者もいるようです。
しかし、理にかなっていそうで実はそうではありません。
養生を行う事は防水工事において鉄則ですので、養生しない業者は良い仕事をしません。

手抜きをしない=丁寧な仕事をするという事でしょうか。
これは工事に入ってからでないとわからないことですので、
契約前に知るのは中々難しいかもしれません。

① 既存下地のケレン及び清掃をきちんと行っているか

一般人に把握してほしい手抜きのポイントを少しずつですが挙げていきます。
勿論、一般人の私が調べてわかったことですので、
全てが絶対ではありませんが、気を付けるに越したことはありません。

・既存下地のケレン及び清掃をきちんと行っているか

下地処理をきちんとしないと、防水層との密着が悪くなるようです。
ケレン棒やケレンベラ、サンダー等を使って、
下地の清掃や余計な不純物の撤去などをするようです。
尚且つ、高圧洗浄にて綺麗に洗浄を行う事で、綺麗な下地状態とする事が出来ます。
防水工事における下地清掃は欠かす事が出来ない大事な工程ですね。
この基本中の基本を行っていない業者は少なくないようです。

やはり、人の目が届きにくい所は手抜きにつながりやすいみたいですね。

工事の手抜きの見抜き方

屋根や、屋上防水という工事は、目に見えにくい
部分での工事の為か一般人にはわかりにくい工事ですよね。
その為、残念ながら手抜き工事をされてしまう事もあるようです。
適当な工事をしてもバレにくいという事で、
近年は訪問販売等の悪徳業者による手抜き工事も話題になっていますね。
そこで、一般人でもわかる屋根や屋上防水工事での手抜き状態の
見分け方をピックアップしてみました。

① 既存下地のケレン及び清掃をきちんと行っているか
② 綺麗で確実な養生を行っているか
③ 下地の補修を綺麗に丁寧に行っているか
④ 信頼できる地元の業者に依頼する
⑤ 屋上防水工事の際にはしごで行き来する
⑥ 時間土日関係なく工事を行う
⑦ 追加の工事費用をいきなり請求してくる

ざっと上げただけでこんなにありました!
それぞれについて後程詳しく書いていきたいと思います。

ベランダ部分の工事の時の困りごと

我が家では工事の規模が大きくなったので、
仮住まいをすることになったで、そこまでは被害がありませんでした。
仮住まいをしない、想定ならどうだろうなど、色々調べたときのことを書きます。

ベランダ部分の防水をしながら、そのまま住んだらどうなるのか。

・ベランダ自体の使用できない
当たり前の事ですが、ベランダの床の工事ですのでベランダ自体を使う事が出来なくなります。
ベランダに洗濯物を干している我が家ではベランダの防水工事が終わるまでは干す事が出来ません。
室内干しをするか、乾燥機を使うことになります。
室内にしか干せない場合、コインランドリーの乾燥機を使用するしかない。

・ベランダのサッシ開閉が出来ない
ベランダの窓をマスカーなどできっちり養生しますので、窓の開閉ができなくなる。
窓を開けて、空気の入れ替えなどが出来なくなる。
ベランダに面していない窓で空気の入れ替えを考えないといけない。

・ベランダ面の部屋の強制換気を使う事が出来ない
ベランダ防水の際に外壁にあるフードも全て養生することになるので、
ロスナイ等の強制換気扇も使う事が出来なくなる。

・エアコンが使えなくなる ←ここ!!大問題
エアコンの排気や室外機も養生するので、工事が終わるまでエアコンを使う事も出来なくなる。
夏暑い時期や冬寒い時期は、エアコンを使う事が出来ない期間が長くある事は大きな苦痛です。
エアコンを重視する季節を交わしてベランダ防水をするようにしないといけない。

・工事時に発生する独特の臭いに悩まされる
工事はほとんどが湿式工法ですので、施工の際に独特の臭いが充満する。
嫌な臭いがする割には体に害はないらしい。
しかし、無害でも、その臭い自体に苦痛を感じますね。
防水工事の際の臭いが気になる場合は、施工中は外出するしかな。
施工完了後2時間後程度に戻ってくると、臭うがさほど気にならない状態に戻っているらしい。

工事の職人さんも一生懸命やってくれているのですから、
多少のことは協力しないとだめですよね。
難しいようであれば、我が家のように仮住まいも検討してみてください。

④ 防水工事場所の環境

4つ目のポイントはこちら。

・防水工事場所の環境

屋上などの防水工事個所に入りやすいのか、
工事現場は袋小路や旗竿地ではないのかにより、
運搬などの見えない仮設費用に大きな差が出てしまいます。
また、2階以上など10mを超える場所での防水工事の場合は、
材料の荷揚げなども行わなければいけません。
スムーズな工事が出来る環境であればあるほど、
仮設工事の金額を抑える事が出来ます。
屋上防水施工個所まで階段などでスムーズに入り込める環境であればよいですが、
足場が無いと工事個所に行けない場合は、上り下りの為の足場設立が必要となります。
また、材料の荷揚げが必要な場合は、新規材料の荷揚げと
撤去材料の荷下ろしの最低2回のクレーンの費用が必要となります。

この4つのポイントを網羅すれば、完璧な防水補修工事とする事が出来ます。
防水工事は建物の防水力を作用させますので、
しっかりとした完璧な防水層になるように補修を行う様にしなければいけません。
安易に防水工事の内容を決定するのではなく、
様々な内容を細かく加味して1番適した防水工事とするようにしましょう。