改めてゆっくり屋根を眺めました。
業者さんが写真を撮ってきてくれたというアパートの階段を勝手に使わせて頂き、
家族4人で
「家の雰囲気ががらっと変わってしまったね」
「でも、いい色だよ」
「窓は残念だけど、これでよかったんだよね」など
それぞれの思いを語り合いました。
アパートの住人のおばさんが、不審者4人をものともせず
「ああ、あの家の人なんだね。すっかり見違えたね。すっきりいい屋根になったよ」と
ほめてくださいました。
(勝手に侵入してごめんなさい)

そもそもの家は、外壁が薄いグレー、屋根が黒でしたが、
今回の屋根は「マルーン」という色合いにしてもらいました。
赤味を帯びた茶色ですかね。
トップライトを諦めた代わりに、ちょっと色味を入れてみようかという話になりました。
うん、いい色だったかな。
家族全員、おおむね満足、というところです。

新しい屋根の下での再スタートを切った生活ですが、
また大雨が降りました。
台風ではないので真価の発揮のしどころとも言い難いのですが、
息子二人が異口同音に言うには、
「雨の音がちょっと違う」らしいのです。
瓦の質が変わったせいでしょうか、それとも屋根自体を根本からやり直したためでしょうか
雨音も違って聞こえたようです。
もちろん雨漏りは一切なし。
次の台風が来てみないとわからない部分はあるでしょうが、
もう、神経を使って「次の雨はいつか」と心配する生活からは解放されたということですね。

業者さんにも
「瓦を剥いでみたら、思ったより傷みがあったので、早めに気づいてもらえてよかった」
と言われたことが今でも思い出されます。
住まい手が気づかないところで痛みが進み、手の付けられなくなる家もあるということで
確かにきっかけは台風であったにせよ
今後の心配はひとつ消えたことになります。

定期的なメンテナンスもしておかないとならないな、という教訓を得ました。
はぁ…大事にならずによかった…大事だったけど(笑)。