地盤下に発生する水・・・怖いですね。
ホラー映画に出てきそうなタイトルですが(笑)今回はちゃんとした話です。

地下水や地上で降った雨水が地面に浸透する事で、地盤下から建物に影響を与えてしまうようです。
基礎やスラブ、地下室、土間、エレベーターピット等からの発生が多いようです。

建物の地盤より上の水漏ればかりに目を向けてしまいますが、
地盤下にも建物に影響を与える厄介な水ですね。
地盤下に発生する水なんか気にならないと思われる方もいるようですが、
地下に水が発生してしまう事で地盤下から建物に対して湿気の影響を与えてしまいます。
湿気が発生する事でカビて劣化してしまい、構造体の劣化を促してしまいます。
大引きや根太、大引きなど地盤に近い構造体へ水分の影響を与えてしまい、もろい建物へと変化させてしまいます。

これは本当に怖いですね。
知らないうちに建物がもろくなってしまうとは。
何とかできないか、調べてみました。

地下水位が高い場所の場合は、地下水の影響を建物に当ててしまうと想定し、
土間やスラブ、地下室に防水施工を施すと良いようです。
水が上がってこないように、止水板や防水モルタル、塗膜防水等を施して
水の影響を建物に与えないようにするようです。
地盤を掘ったり基礎の補修など大掛かりな状態になってしまいますが、
床を通じて床上にまで水の影響を与えてしまいますので、行わなければいけない補修となります。
通常の場合、水位が高い場所だと先に認識し、基礎工事の際に防水施工を行う事が一般的となります。
しかし、慣れていない業者の場合は通常通りの基礎工事としてしまいますので、
防水対策がおろそかになってしまう事があります。

水の建物への侵入は、放っておくと大変大きな影響を与えてしまいます。
我が家もそうでした。
しまいには、建物の構造に致命的な影響も与えかねないので、
想像以上に大変な事と受け止めて適切な対処を取るようにしましょう。
被害が起きてからの防水対処というのは簡単そうで難しい事ですので、
建築や防水に詳しい業者に施工をお願いしましょう。
慌てているからと言って、間違っても訪問業者のような
どこの業者かわからないような業者に依頼して失敗しないようにしてくださいね。