4つ目のポイントはこちら。

・防水工事場所の環境

屋上などの防水工事個所に入りやすいのか、
工事現場は袋小路や旗竿地ではないのかにより、
運搬などの見えない仮設費用に大きな差が出てしまいます。
また、2階以上など10mを超える場所での防水工事の場合は、
材料の荷揚げなども行わなければいけません。
スムーズな工事が出来る環境であればあるほど、
仮設工事の金額を抑える事が出来ます。
屋上防水施工個所まで階段などでスムーズに入り込める環境であればよいですが、
足場が無いと工事個所に行けない場合は、上り下りの為の足場設立が必要となります。
また、材料の荷揚げが必要な場合は、新規材料の荷揚げと
撤去材料の荷下ろしの最低2回のクレーンの費用が必要となります。

この4つのポイントを網羅すれば、完璧な防水補修工事とする事が出来ます。
防水工事は建物の防水力を作用させますので、
しっかりとした完璧な防水層になるように補修を行う様にしなければいけません。
安易に防水工事の内容を決定するのではなく、
様々な内容を細かく加味して1番適した防水工事とするようにしましょう。